コンビニで買えるプロテインは？ドリンクやバーなどタイプ別におすすめを紹介

2025年11月13日

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たんぱく子

WEBライター

「プロテイン比較なび」の運営担当。

40歳までダイエットとリバウンドを繰り返した結果、「痩せにくい・疲れやすい・風邪ひき体質」に。

生活習慣を見直し、3食しっかりたんぱく質摂取＆ながら運動で、健康体に！現在158㎝50kgキープ。

この経験をもとに、たんぱく質を手軽に美味しく摂れるプロテインの選び方・飲み方・おすすめ商品を紹介します♪

外でも手軽にプロテインを摂りたいけど、シェイカーを持ち歩いて、出先で作るのは、ちょっと面倒くさい……

そんな時は、コンビニで買えるプロテインがおすすめです！

コンビニで販売されているプロテインは、ドリンクやバータイプに加工されているので、作る手間が省けて持ち歩きにも便利。ヨーグルトやゼリータイプもありバリエーションも豊富で、年々進化を果たしています。

とはいえ、「種類が多くてどれを選べばいいかわからない」「効果はどれも一緒なの？」と迷う人も多いはず。

実際、プロテインは摂取目的によって、種類（ホエイ・ソイなど）や形状など選ぶべきタイプを買うのがベストです。

この記事では、コンビニでプロテインを買うメリットから、タイプ別の特徴と選び方、さらにおすすめ人気商品をまとめてご紹介します。

読み終わった後は、お気に入りのコンビニプロテインが見つかるはず！

いつでも手軽に、タンパク質を補給しましょう。

この記事でわかること

コンビニでプロテインを買うメリット
コンビニで買えるプロテインの種類
コンビニで買えるプロテインの選び方
タイプ別におすすめのプロテイン商品

コンビニでプロテインを買うメリット

最近では、トレーニングをしていない人でも「健康のためにタンパク質を意識して摂りたい」というニーズが高まり、コンビニで買えるプロテイン商品が充実しています。

わざわざシェイカーを持ち歩いたりしなくても、すぐに飲む・食べることができ、24時間いつでも手軽に購入できるのが大きなメリットです。

「トレーニング後にすぐ飲みたい」「おやつ代わりに食べたい」「朝食を簡単に済ませたい」など、自分のライフスタイルに合わせて続けやすいのもポイントです。

さらに、コンビニではドリンク・バー・ヨーグルト・ゼリーなどさまざまな形状の商品が揃っており、今まで飲んだことのない味にトライでき、気分やシーンに合わせて選べる自由さも魅力ですね。

コンビニで買えるプロテインの種類

コンビニで販売されているプロテイン商品は、大きく分けて3タイプあります。目的やタイミングに合わせて選びましょう。

ドリンクタイプ

最も定番で人気のタイプ。開けてすぐ飲める手軽さが魅力です。

吸収が早いホエイプロテインを配合したものが主流ですが、ソイプロテインもいくつか販売されています。味の種類も豊富で、ココア・バニラなどスタンダードなものから、フルーツ系・和風系など、年々ラインナップが豊富になっています。

バータイプ

小腹が空いた時やおやつ代わりにおすすめです。

ドリンクより食べ応えがあり、持ち運びしやすいのが特徴です。糖質や脂質、エネルギーを多く含むため、携行食や時間がない時のエネルギー補給にも向いています。

ヨーグルトやゼリータイプ

乳製品ベースのヨーグルトタイプやゼリータイプは、さっぱりしていて朝食におすすめ。

夏場や運動後のクールダウン時にも食べやすいですね。ただし、冷蔵保存が必要なものが多いため、持ち運びには注意が必要です。

コンビニで買えるプロテインの選び方

「プロテイン」は、ただ摂取すればいい！というわけではありません。摂取する目的や体質に合わせた商品を選ぶことで、より効果を発揮します。

ここでは、選び方のポイントについて解説します。

タンパク質の種類で選ぶ

プロテインには主に「ホエイ」「ソイ」「カゼイン」の3種類があります。それぞれ特徴があるため、自分のタイプにあった種類を選びましょう。

ホエイプロテイン

体内への吸収が早く、筋トレをしている人や増量におすすめ。

ソイプロテイン

植物性なので、乳製品がNGな人におすすめ。
吸収スピードが遅いため腹持ちが良く、ダイエットや美容にも◎

カゼインプロテイン

体内への吸収がゆるやかなので、間食や1日の終わりの摂取がおすすめ。

タンパク質の含有量で選ぶ

コンビニに販売されているプロテイン商品は、粉末のものと比べて、タンパク質量が少ないものもあり、1食あたりのタンパク質量5〜20gと幅があります。

体型にもよりますが、トレーニング後なら15g以上を目安に、間食代わりなら10g前後を目安にして選ぶと良いでしょう。

タンパク質を摂る目的で選ぶ

プロテインは、摂る目的によって選ぶべき種類や形状が異なります。自分のライフスタイルや目標に合わせて、最適なタイプを選びましょう。

筋トレやボディメイクを目的にするなら

吸収の早いホエイプロテインがおすすめです。

運動やトレーニングによる筋肉の成長をサポートするアミノ酸を多く含み、運動後30分以内に摂ると効果的。1回あたり15〜20gのタンパク質を目安にすると良いでしょう。

ダイエットや美容を意識するなら

植物性のソイプロテインがぴったり。

腹持ちが良く脂質が少ないため、間食代わりや置き換えにも最適です。ビタミンや食物繊維入りの商品を選ぶと、さらに美容サポートになります。

忙しい時の食事代替として利用したいなら

バータイプが便利です。

片手で食べられて持ち運びもしやすく、糖質・脂質などエネルギーチャージにもなります。
ダイエット時のおやつにはカロリーが気になるので、その時はゼリーやヨーグルトタイプを選びましょう。

食べやすさ・持ち運びやすさで選ぶ

コンビニで買えるプロテインの１番のメリットは「すぐ食べれる・持ち運べる」です。

それぞれのタイプを理解して、その日の予定に合わせて選びましょう。

タイプ	向いている人	持ち運びやすさ
ドリンクタイプ	すぐに飲みたい人。面倒くさがりな人。筋トレ後。	要冷蔵のものがあるので注意
バータイプ	間食にしたい人。カバンに入れて持ち運びたい人。	常温
ヨーグルトタイプ	朝ご飯にプラスしたい人。持ち運びしない人。	要冷蔵
ゼリータイプ	間食・朝食などで摂りたい人。持ち運びしたい人。	だいたい常温OK