あなたにピッタリのおすすめプロテインを紹介!

おすすめのプロテインシェイカーはこれだ!【漏れない・飲み口広め細め・持ち運び便利】

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おすすめのプロテインシェイカーはこれだ!【漏れない・飲み口広め細め・持ち運び便利】
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たんぱく子
WEBライター
「プロテイン比較なび」の運営担当。

40歳までダイエットとリバウンドを繰り返した結果、「痩せにくい・疲れやすい・風邪ひき体質」に。

生活習慣を見直し、3食しっかりたんぱく質摂取&ながら運動で、健康体に!現在158㎝50kgキープ。

この経験をもとに、たんぱく質を手軽に美味しく摂れるプロテインの選び方・飲み方・おすすめ商品を紹介します♪

最近プロテインを飲みはじめたものの、コップや家にあるタンブラーで作っていて「ダマが気になる…」なんてことはありませんか?

そんなときに活躍するのが、プロテインシェイカーです。

プロテイン専用に設計されているため、漏れの心配がなく、洗いやすくて持ち運びも便利。使うだけで、プロテインタイムがぐっと快適になります。

とはいえ、シェイカーには電動タイプや、溶けやすさを高めるボール入りタイプなど、さまざまな種類があります。初めて購入するときは、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

この記事では、プロテインシェイカーの選び方をわかりやすく解説し、各メーカーの新商品・人気モデルの中から厳選したおすすめ10商品をご紹介します。

振りやすい!漏れにくい!持ち運びやすい!そして、かわいい♪
お気に入りのプロテインシェイカーを見つけて、快適なプロテインライフを楽しみましょう。

この記事でわかること
  • プロテインシェイカー必要なのか?
  • プロテインシェイカーの選び方
  • おすすめのプロテインシェイカー10商品
目次

マイベストチョイスは「ブレンダーボトル Strada シリーズ」

マイベストチョイスは「ブレンダーボトル Strada シリーズ」

シェイカーをはじめて使う人へ、「これ買っておけば間違いなし!」と自信を持っておすすめしたいのが、BlenderBottleのStrada シリーズです。その理由は3つ!

混ざりやすい

ボトルの底面が丸くなっているので、シェイクしても粉末が残りにくい設計です。

さらに、特許取得済みのステンレスボールを入れて振ることで、ダマになりにくく、なめらかな仕上がりに。ステンレスは医療器具と同じ素材で、サビや腐食に強く、長く安心して使えます。

蓋を外せば、手を入れて洗える広めの口も、嬉しいポイントです。

飲みやすい・漏れにくい

人間工学に基づいた設計で、キャップを開けるときに口や手が触れず衛生的。

フリップキャップは飲むときにフタが鼻に当たらず、閉めると「カチッ」と音がして閉め忘れを防げます。

漏れにくさもしっかり考えられているので、バッグに入れて持ち運んでも安心です。

オシャレ・持ち運びやすい

シンプルなフォルムで飽きがこず、カラーバリエーションも豊富

素材は、透明感のある樹脂製からステンレスまでラインナップ。

私のおすすめは「Strada Tritan」のライラック。本体と蓋が同系色ながら少しトーンが異なり、グラデーションのようなデザインがかわいい!

人と被りにくいカラーで、トレーニングタイムがちょっと楽しくなります。

プロテインシェイカーは必要?

結論は…あった方が、おいしくなるし、快適です!

最初は「わざわざ専用のシェイカーを買う必要ある?」と思うかもしれません。でも、実際に使ってみるとその違いは一目瞭然です。

プロテインシェイカーは、粉がしっかり溶けるように設計されているため、ダマになりにくく、口当たりがなめらか。忙しい朝やトレーニング後でも、サッと作って飲める手軽さが魅力。

さらに、フタの密閉性が高く、漏れにくいのもポイントです。

一度使えば、「もうコップには戻れない」と感じる人も多いですよ。

プロテインシェイカーの選び方

プロテインシェイカーの選び方

シェイカーには大きく分けて「手動タイプ」と「電動タイプ」の2種類があります。

手動タイプは軽くて手頃、電動はボタン一つで滑らかに混ざります。

毎日使うなら、手軽な「手動タイプ」から始めてOKです。手動タイプにも、混ざりやすくするためのブレンダーボールが入っているものや、容量・カタチなど様々なタイプがあります。

選び方のポイントを、わかりやすく整理しました。

漏れにくいかどうかで選ぶ

ジムやオフィスに持ち運ぶなら、フタの密閉性が高いものを選びましょう。ツイストキャップ式やスナップロック式が安心です。

また、閉めた時に「カチッ」っと音がするタイプなら、閉め損ねる心配がありません

飲み口が広いか細いかで選ぶ

ゴクゴク飲みたい人には広口タイプがおすすめ。

シンプルな設計なので手頃で扱いやすく、洗いやすいです。

ただし、フタを外すめんどくささや、こぼしやすいというデメリットがあります。

トレーニング中など、少量ずつ飲みたい人には細めタイプがおすすめ。

持ち運ぶときに漏れにくく、飲む量を調整しやすいです。

ただし、洗いづらい、設計によっては上手くプロテインが出てこないということも。飲み口の直径が2cm以上で、傾斜とカーブがあるものを選びましょう。

握ってふりやすいかどうかで選ぶ

握りやすい=振りやすさは、ダマの有無に影響が出ます。

まっすぐな形状のものでも、手のひらに収まるサイズならば、問題なく握って振れますが、フィット感にこだわるなら、ボディにくびれがあるタイプがおすすめです。

さらに、滑りにくい素材のものや、フタが平らなものなら、片手で押さえながら振ることもできます。

洗いやすいかどうかで選ぶ

毎日使うものだから、洗いやすさは重要です。パーツが少なく、構造が複雑でないものが良いでしょう。

また、フタを外した際に、こぶしが入り、底まで手が届くものを選べば、洗い漏れの心配もありません。

さらに、食洗機対応なら、お手入れがラクになります。

容量で選ぶ

目安として、作る量の1.5倍の容量が入るものを選びましょう。

市販のプロテインのほとんどは1回あたり(200~400ml)のため、300ml~500ml前後のサイズが使いやすいです。

ただし、ジム通いの人や男性など、プロテインを多めに摂取する人は、500~700mlの大きめサイズを選んでください。

オシャレでかわいいものを選ぶ

機能性も大事ですが、見た目がお気に入りなのも、続けるモチベーションアップには重要です。

ブランドのロゴが入った、シンプルな透明のものから、オールブラック、ニュアンスカラー、カラーステンレスを使用したものまで、様々なカラーとデザインがあります。

推しのブランドや推しのカラーで選ぶのもアリですね。

おすすめのプロテインシェイカー10選

ここからは、初心者にも使いやすく、口コミ評価の高いおすすめシェイカーを厳選して紹介します。

ブレンダーボトル プロテインシェイカー Strada シリーズ

機能性とオシャレを両立させた、激推しプロテインシェイカー
メリット
  • ボトルの底面が丸くなっているので、シェイクしても粉末が残りにくい設計
  • 特許取得済みのステンレスボールを入れて振ることで、ダマになりにくい
  • キャップを開けるときに口や手が触れず衛生的
  • 飲むときにフタが鼻に当たらない
  • 素材、カラーバリエーションが豊富
デメリット
  • 保冷・保温効果はない
  • 小さなサイズがない
サイズ(Strada Trian 24oz)
容量重さ素材
710ml208gトライタン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
OK(高温はNG)2,750円

ハルクファクター プロテインシェイカー

手にフィットしやすいから、振りやすい!お手頃シェイカー
メリット
  • 女性の手にもフィットするサイズ感で、シェイクしやすい
  • 半透明だから、中身の確認がしやすい
  • 閉めた時にカチッと音がするから、閉め忘れを防止できる
  • シンプルな設計でパーツも少ないから、洗うのもラクちん
  • 軽いから、持ち運びもラクチン
デメリット
  • 匂いがつきやすい
  • 開け閉めを繰り返すと、漏れつたうことがある
サイズ
容量重さ素材
500ml70gポリプロピレン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
NGなし980円

 ansio(アンシオ) シェイカーボトル

ロゴのさりげなさや、ニュアンスカラーで、日常使いにもおすすめ
メリット
  • ボトル本体が、丸みのある三角形フォルムになっていて握りやすい
  • 飲み口の凸凹が唇にあたりにくいため、口当たりが良い
  • プロテインがつきにくい、剥離性に優れたTPX素材
デメリット
  • 本体がスリムなため、洗う時に手が大きい人は入りづらい
  • 閉める時、かなりひねりきる必要がある
サイズ
容量重さ素材
520ml136gポリメチルペンテン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
OKなし1,540円

DNS プロテインシェイカー クリア

かなりお手頃価格なのに、持ち運びに便利な取っ手付き!
メリット
  • 取っ手があるのので、ジムで持ち歩くときに便利
  • 取っ手があると、フタの開け閉めもしやすい
  • 広い口と、曲面になった底のため、洗いやすい
デメリット
  • 口のカーブが広すぎて、飲むときに漏れる
  • パッキンなしで洗いやすい分、漏れる場合がある
サイズ
容量重さ素材
600ml87.6gポリプロピレン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
NGなし418円

 ビーレジェンド マッチョペコちゃん ダンベルシェイカー

ペコちゃんがマッチョになって登場!ビーレジェンドだけのオリジナルデザイン
メリット
  • 太めのボトルにしたことで、液体がスムーズに動き、混ざりやすい
  • シェイクするときに滑りにくいよう設計
  • 広口だから、男性の手でも奥まで届く
  • 実はフタのデザインがダンベルになっている!
デメリット
  • 太めのボトルのため、手が小さい人は握りにくい
  • 目盛りが見づらい
サイズ
容量重さ素材
600mlポリプロプレン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
NGなし570円

GronG プロテインシェイカー 600ml

シリーズ累計販売個数50万個を突破した、トレーナー人気のシェイカー
メリット
  • プロテインだけでなくBCAAなどにも使える、最大目盛り600ml
  • 飲み口が直径2.5cmあるため、細口でもゴクゴクのめて口当たりも◎
  • フタがカチッと音が鳴って閉まるタイプ
  • シェイカーの左右に凹みがあるので、握りやすく振りやすい
  • 本体の口が広いので、男性でも奥まで手が入る。食洗器もOK
デメリット
  • 容器自体のにおいが強いという口コミあり
  • 蓋が固めなので、閉まりづらいと感じることも
サイズ
容量重さ素材
92kcal20g0.7g
食器洗浄機保温・保冷参考価格
OKなし980円

ロハンウェイ(LHHW) ステンレス シェイカー

保冷&保温OKの、カプセル型シェイカー
メリット
  • ステンレス製で、冷たいものも温かいものも、長時間温度キープ(試験済)
  • セラミックコーティングのため、飲み物の風味を損なわず、腐食にも強い
  • カプセル型のため、混ざりやすく、シェイク時の音も最小限に抑えている
デメリット
  • 重い
  • 人によっては、飲むときに飲み口のキャップが鼻に当たる
サイズ
容量重さ素材
500ml390gステンレス鋼
食器洗浄機保温・保冷参考価格
NGあり3,480円

ゴールドジム プロテインシェイカー 400ml

筋トレ好きが集う人気ジムのロゴがドーンっと入ったシンプル設計のシェイカー
メリット
  • サイズが小さいめで、カバンに入りやすい
  • めちゃくちゃシンプルな設計なので、洗いやすい
  • ロゴがドーンと入っていて可愛い
デメリット
  • しっかり閉めないと、漏れやすい
  • 混ざりやすさを考慮した設計では、ない
サイズ
容量重さ素材
400ml
食器洗浄機保温・保冷参考価格
不明なし495円

VOLTRX 電動プロテインシェーカー 700ml

強力モニター搭載。わずか15秒でミルキーなプロテインが完成!
メリット
  • 複数のパウダーを混ぜる時に便利。特許を取得した協力モニター搭載
  • 特許取得済みの漏れ防止設計
  • 健康に配慮し、ビスフェノールAを不使用
  • 1回の充電で120回使用可能。USB-C充電
デメリット
  • バッテリーの劣化に伴って、1回の充電での使用回数が減る
  • 誤作動が起きているレビューをちらほらみる
サイズ
容量重さ素材
700mlトライタン
食器洗浄機保温・保冷参考価格
OKなし2,680円

マイプロテイン プラスチック シェイカー

コスパ抜群!独自デザインのブレンディングボール付
メリット
  • 公式サイトで購入すると、圧倒的にお得!
  • ボール付きでダマが出来づらい
  • 蓋を外すと口も広いので、洗いやすい
デメリット
  • フタが脆いため、強引に開けようとするとヒビが入った事例あり
サイズ
容量重さ素材
600mlプラスチック
食器洗浄機保温・保冷参考価格
OKなし公式サイトなら380円
※2025年11月時点の価格

プロテインがダマにならない作り方

プロテインがダマにならない作り方

せっかくのシェイカーも、使い方を間違えるとダマが残ってしまいます。そこで、誰でもできる「ダマにならないコツ」を紹介します。

プロテインと水・牛乳の量を守る

パッケージに記載されている水分量を守ることが大切。

自分なりにアレンジしてしますと、液体とプロテインが混ざりにくくなる場合があります。最初は、パッケージの指定量を守るのが無難です。

また、液体が冷たすぎる、温度が高すぎると、プロテインが固まって混ざりにくいため、常温に近い温度のものを使いましょう。

シェイカーに入れる順番を守る

手動でシェイクする場合は、液体 → プロテイン の順にシェイカーに入れて、 フタをしっかり閉めてから混ぜてください。この順番が鉄則です!!

理由は、粉を先に入れると、底にくっつきやすくなり、均一に混ざりにくくなります。

ただし、電動の場合はパウダーから先に入れて、液体を入れるようにしましょう。

ダマにもならず、泡も消える振り方

上下に10〜20回ほどしっかり振ることで、ダマができにくくなります。

そのあと数秒おいてから、手首を回すように左右にゆっくりふると、泡が落ち着きます。

ステンレスボール入りタイプなら、より滑らかに仕上がるでしょう。

まとめ

プロテインシェイカーは、初心者ほど「使ってよかった!」と感じやすいアイテムです。

「漏れにくく」「混ざりやすく」「持ち運びやすい」

そんなシェイカーを選べば、毎日のプロテイン習慣がもっと快適に。

お気に入りのデザインや機能を見つけて、あなたのプロテインライフをアップデートしましょう!

本ウェブサイトで提供される健康に関する情報は、一般的な情報提供のみを目的としており、医学的アドバイス、診断、または治療に代わるものではありません。特定の健康状態や疾病に関しては、必ず医療専門家にご相談ください。本情報の利用により生じた結果について、当方は一切の責任を負いません。

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